秋のBBQ 開催 9月29日(日曜日)
場所: 若宮八幡宮 境内
主催:北部地区民児協
秋のBBQ祭りは、北部地区の中屋敷・五貫目・竹村・上瀬谷・北町・マーク・住宅
(上瀬谷住宅)地区会長と民生・児童委員そして、若宮八幡宮氏子役員とシニア層の一般の方々を迎え、総勢31名が集まり、楽しいひと時を大いに盛り上がりを見せていた。
BBQ祭りの準備・買い出しは、主催の民児協が、前日から数人(会長・副会長・他民生委員)で準備を進めて来た、当日は、曇り空から小雨が心配されるため、テントまで準備して
朝早くから支度を進める中、若宮八幡神社境内には、イチョウの雌の木が、銀杏が、すずなりに実を付け、風で落下した実を収穫する。この実は、「八幡社の御利益があるとされている」 地元の人々からの言い伝えがある。
炭のコンロ3台を中心にテーブルを配置し、火起こし作業が始まった。参加者が、続々と
集合して来た。 11時開催予定を少し早めの開始になった(火起こしが、順調で時間前に)毎回、北町の若手の一団が、慣れた感じで火起こし作業を行っている、さすがに手慣れたものである。
いつもながらの、司会から、神社の御神酒を参加者全員に振る舞われた。ここからの先ずは、簡単なおつまみと、乾きもの、そして、焼き肉、付き物のビールで、乾杯をする。
肉に舌つつみを打ち、喉が渇くと、ビール、そしてお酒が、昼間の宴会で、どんどん
消費され、空き缶が山のように積み重なってくる。いつの間にか、お神酒が、空になる、
このころになると、空気も心地よく、皆、気持ちよくBBQ祭りになっている。
終りが、見えないようであるが、やはり、肉が丁度よく参加者の胃袋に収まった頃になり、
お開きとなる。各自、2次会へとゆっくりと会場を後にした。主催の役員と若手が神社境内
の清掃と、片付けを行い、終了した。