9月2日に消費生活推進員とマークスプリングス自治会壮年隊の共同で「詐欺・消費者トラブル対策講座」を開催。
消費生活推進員による『送り付け商法』の紙芝居から始まり、消費生活アドバイザーの池見浩さんによる『契約とは?クーリングオフとは?』など色々なお話があり、財務省関東財務局横浜財務事務所理財課の職員からは『預貯金詐欺、キャシュカード詐欺』についての話があり「儲け話には要注意!」ということで最後に、金銭トラブル・詐欺にまきこまれないための3つの鉄則
❶おいしい話には気を付ける
❷「おかしいな」、「どうしよう」と思ったらまず相談
❸被害を最小限に食い止めるため、トラブルに遭っても諦めない。
を伺いました!
参加者は熱心にメモを取るなど関心の高さが感じられました。質疑応答を挟んで2時間に渡り大変有意義な時間になりました。
騙す側も次々と新しい手を考えて来る中対応する法律も新しくなっている事が大変勉強になりました。
今後も講座を設けたり、法律改正の要点を配布するなど考えています。