瀬谷消防署中瀬谷消防出張所からのお知らせです。
瀬谷区において、9月中旬から放火による火災が連続して発生しています。
放火は、毎年、火災原因の上位になっています。また、日が沈む夕方から深夜にかけて多く派生するとういう特徴があります。
放火を防ぐために
・家の周りに燃えやすいものを置かない。
・ごみは決められた日時・場所に出す。
・物置や車庫にはカギをかける。
・車両のボディカバーは、「防炎製品」を使用する。
・家の周りに常夜灯や人感センサーライトを設置する。
・共同住宅の廊下や階段に物を置かないようにする。
など、「放火されない、放火させない環境づくり」が必要です。
また、外出するときに隣人に一声かけるなど、普段から隣人とのコミュニケーションを図っていると、防火防災対策にも役立ち、不審者等から家を守ることにもつながります。
ぜひ添付のチラシをご確認いただき、「放火されない、放火させない環境づくり」にご協力ください。