上瀬谷小学校6年生 出前授業「おらが町を知る」

7月11日(金)、昨年に引き続き、今年も上瀬谷小学校6年生を対象に、堀野州男さんから上瀬谷のまちの歴史についてお話をいただきました。この授業は「おらが町を知る」と題され、今年で2回目の実施となります。今回も、授業は上瀬谷小学校の教室ではなく、妙光寺のお堂で行われました。この場所は、明治時代に寺子屋として子どもたちが学び舎として使われていた場所でもあります。教室を飛び出し、歴史の舞台となった妙光寺で、当時の子どもたちと同じようにまちの歴史を学びました。

堀野さんのお話の中には、子どもたちが普段住んでいる地域や聞き慣れた地名が数多く登場しました。「社会の教科書で知った古墳時代から瀬谷に住んでいる人がいた跡が残っているんだ」と驚き、これをきっかけに、おらがまち、上瀬谷地域の歴史に対して興味を持ち始めた子どもたちも多かったようです。今回の学習で、子どもたちは自分たちが普段暮らしている場所にも歴史が息づいていること、その歴史が今も受け継がれていることを学びました。そして、この夏休みは「瀬谷八福神巡り」や上瀬谷の稲荷信仰を探しに行くと意気込んでいる児童の姿も見られました。この姿こそ私たち6年担任が望んでいたものです。

今後は、国語や社会、総合の学習でも、この「おらが町を知る」取り組みを深めていく予定です。子どもたちが自分のふるさと、瀬谷のまちに誇りを持って生きていくことを願っています。

                      寄稿:上瀬谷小学校 6年担任 三浦 瑚鳥先生