7月29日(土)に3年間コロナの影響で中止を余儀なくされた中屋敷納涼祭が4年ぶりに開催されました。今回は皆さん待ちに待ったとの印象でコロナ前の3割増しの人出で、広い中屋敷中央公園が一杯になりました。
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午後6時半に、子ども太鼓と中屋敷太鼓連のオープニング太鼓で始まった納涼祭は、瀬谷音頭、大東京音頭、炭坑節の三曲の盆踊りが行われました。
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また、中盤には太鼓連とフラダンスの競演で会場が大いに盛り上がりました。
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途中子どもたちには250個の氷菓を瞬く間に配り、子どもたちにとっては良い思い出になったことでしょう。
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最後には時間切れにも拘わらず盆踊りの「もう一曲!」の声援で追加音楽を流すなど皆さんの思いが伝わる夏祭りが午後9時にお開きとなりました。
準備と撤去を含め事故もなく、暑いさなかにも拘わらず体調不良の方も出ず、久しぶりの納涼祭でした。