中屋敷子ども会主催による「子ども祭り神輿」はコロナによる影響で3年間中止し、9月17日(日)の開催は4年ぶりの開催となりました。前日の16日(土)には若宮八幡宮にて神主により神輿への御霊入れの行事も行われました。
少子化の影響もあるのか事前の参加希望者が少ないこと、また今年の異常な暑さもあり今までの約3Kmの行程を約2Kmに短縮し行いました。10時15分に約20人の児童と、保護者、町内会関係者が中屋敷町内会館を出発しかまくらみちを南に向かい中屋敷最南端の休憩所で一休みしました。
次の休憩所は瀬谷柏尾道路沿いにあるグループホーム施設ですが、中屋敷は瀬谷柏尾道路が馬の背になっており急坂を上ることになります。子どものみでは
この坂を上ることは難しく大人の手伝いも必要となりました。やっと着いた介護施設では入所者10人ほどの歓迎を受けました。子どもたちは多くのお土産をいただき大喜びし、お年寄りたちは子どもの元気な姿を見て元気づけられた様子でした。
次の休憩所は子ども第二広場の公園です。ここが最後の休憩所でトイレタイムでもあります。少し長い休憩となり子どもたちは十分な水分を補給し元気を取り戻しました。最後の行程は中屋敷信号までの上り坂を大人が支援し中屋敷町内会館までの下り坂は子どもたちのみで下り11時40分無事に会館に到着し記念撮影をし、終了となりました。