私が町内会（会計として）に入ったのは平成21年4月です。 その年の3月のある朝、妻を駅迄送り家に戻った所、家の前に現在相談役の鈴木さん（男性）が立っており“ 町内会の役員になってくれないか ” と声を掛けてくれたのです。その時私は、前職を定年となり、人生第２の職業に就いており比較的時間に余裕があり、“ 気軽に副会長なら ”と思い役員を引き受けたのですが、それがなんと！ 会計と云うことでした。
会計を引き受けたのは良いのですが、帳簿に不慣れな私は（帳簿と現金が合わず）帳簿と格闘し、夜中に起きて計算したものです。会計としては5年経った、平成26年の春、町内の役員選考会委員から “ 会長をやって欲しい ” との依頼が在りました、私は “ 自分は会長の器ではない ”と思いながら、会長の成り手がないと “ 町内盆踊り、お祭りが出来ない、町内の子供たちの為になる ” との思いから引き受けました。
町内会長になってから、早々10年色々な苦労もありましたが北部レクレーション大会の優勝等楽しい事、うれしい事も沢山ありました。それも、沢山の仲間の協力があってこそのことでした。町内会長になって多数の人と知り合い、友達も出来ました。今では現相談役に感謝しております。
これからも町内会長として町内会の為、頑張って行きたいと思います。
